恐ろしき凝視(春陽堂)

発行:平成十一年七月二十日

著者:甲賀三郎

定価:3333円+税

ページ数:332ページ

創作探偵小説集第六巻である。収録作は下記の通り。
從弟の死/大下君の武勇傳/急行十三時間/記憶術/恐しき凝視/錬金術/嵐と砂金の因果律/魔の池事件/戀を拾つた話/青春への嫉妬/見えざる敵/黒衣を纏う人


・從弟の死
初出は「新青年」大正十五年六月號(第七號)。
この小説に対する私の感想はこちらを参照。
名探偵・木村清シリーズ


・大下君の武勇傳
初出は「寫眞報知」大正十四年五月五日號。
この小説に対する私の感想はこちらを参照。


・急行十三時間
初出は「新青年」大正十五年十月號(第十二號)
この小説に対する私の感想はこちらを参照。
名探偵・木村清シリーズ


・記憶術
初出は「探偵趣味」大正十五年五月號。
この小説に対する私の感想はこちらを参照。


・恐しき凝視
初出は「雄辨」大正十五年十月號
この小説に対する私の感想はこちらを参照。


・錬金術
初出は「キング」昭和二年一月號
この小説に対する私の感想はこちらを参照。


・嵐と砂金の因果律
初出は「探偵趣味」大正十五年十月號
この小説に対する私の感想はこちらを参照。


・魔の池事件
初出は「新青年」昭和二年一月號(第一號)
この小説に対する私の感想はこちらを参照。
葛城春雄シリーズ。


・戀を拾つた話
初出は「キング」大正十五年十月号。
この小説に対する私の感想はこちらを参照。


・青春への嫉妬
初出は「女性」大正十五年九月号。
この小説に対する私の感想はこちらを参照。


・見えざる敵
初出は「講談倶樂部」大正十五年十二月号。
この小説に対する私の感想はこちらを参照。


・黒衣を纏う人
初出は「大衆文藝」昭和二年一月号。
この小説に対する私の感想はこちらを参照。